2012年07月17日
ミニトマトはヘタが大事!?
一気に暑くなりました。
そんな中、ビニールハウスでの仕事がはじまりました。
今週は、夏野菜の栽培・収穫のお手伝いです。
すっかり夏の日差しの中、ビニールハウスでの仕事。

熱中症にならないように、水分補給・休憩をはさみながらの作業です。
作業の内容はというと、今日はミニトマトの収穫です。
色鮮やかなミニトマト。

うっかり、見とれてしまいそうな色つやです。
そして、うっかりしていられないのが収穫作業。
はさみを使わずに、手で採ります。
トマトは渋が強くて、服や手が真っ黒になってしまうので
ビニール手袋を装着。

こんな感じでミニトマトを持ち

くっと傾けると

こんな風にとれます。
割と簡単にもげるのですが、時々、ヘタが取れてしまいます。
ヘタがとれてしまったミニトマトは、商品価値がなくなってしまい
出荷できないそうです。
そういえば、スーパーで売っているミニトマトは
ヘタが必ずついていたっけ。
「あ、赤くておいしそうな実だ!」と思い、手をのばし、
採ろうと思ったらヘタがとれる。
美味しいミニトマトなのに、ヘタが取れただけで
出荷できない、このもどかしさ。
なんでヘタが取れるとダメなのか・・・
鮮度が分かりにくいからとかなのかな?
曲がったキュウリ、ちょっとだけ傷のついたナス・・・
美味しさや品質はそれほど変わらないのに、
トラックで運送されスーパーに並べられるために
商品になれないものが沢山あります。
ミニトマトのヘタを通して、今の日本が
とても贅沢な世の中であることを感じました。
そんな中、ビニールハウスでの仕事がはじまりました。
今週は、夏野菜の栽培・収穫のお手伝いです。
すっかり夏の日差しの中、ビニールハウスでの仕事。
熱中症にならないように、水分補給・休憩をはさみながらの作業です。
作業の内容はというと、今日はミニトマトの収穫です。
色鮮やかなミニトマト。
うっかり、見とれてしまいそうな色つやです。
そして、うっかりしていられないのが収穫作業。
はさみを使わずに、手で採ります。
トマトは渋が強くて、服や手が真っ黒になってしまうので
ビニール手袋を装着。
こんな感じでミニトマトを持ち
くっと傾けると
こんな風にとれます。
割と簡単にもげるのですが、時々、ヘタが取れてしまいます。
ヘタがとれてしまったミニトマトは、商品価値がなくなってしまい
出荷できないそうです。
そういえば、スーパーで売っているミニトマトは
ヘタが必ずついていたっけ。
「あ、赤くておいしそうな実だ!」と思い、手をのばし、
採ろうと思ったらヘタがとれる。
美味しいミニトマトなのに、ヘタが取れただけで
出荷できない、このもどかしさ。
なんでヘタが取れるとダメなのか・・・
鮮度が分かりにくいからとかなのかな?
曲がったキュウリ、ちょっとだけ傷のついたナス・・・
美味しさや品質はそれほど変わらないのに、
トラックで運送されスーパーに並べられるために
商品になれないものが沢山あります。
ミニトマトのヘタを通して、今の日本が
とても贅沢な世の中であることを感じました。
Posted by フジコ at 22:03│Comments(0)
│春野の産業